ルワンダ、飲み頃になりました。
柑橘系の気配を甘みが取り巻く。今回の焙煎ロットも少なくなったので、売り切れの際はご容赦願います。
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画像は東アフリカ拡大図。ご覧の通りルワンダは内陸にあって、このためコーヒー豆を輸出するには政情の安定は欠かせないものでした。
ひと昔前までは原料の展示会に行くと、この地域の国々の生豆を紹介していたのはJICAの担当者。聞くと卸元を探しているとかで、近年まで輸入じたいがリスキーなものと思われていた。20世紀末には大規模な内戦も経験した場所ですが、コーヒー豆が来るということは、それも落ち着いてきた証拠。